2019/09/15
先日リニューアルオープンされた小山市内のS屋様の蛍光灯照明器具をLED照明器具に交換する工事を野沢電気で行わせていただきました。店内の蛍光灯をすべてLED照明に交換することで今までより低い電気料で、今までよりも明るい環境を実現できます。特に大きなワンフロアを営業中ずっと明るくしておく必要のある店舗では、省エネ効果も大きいものになります。
照明交換工事はリニューアルオープンに向けてお店がお休みの日に、一気に工事!搬入する器具も山の様に!
まずは、店内で使用されていた蛍光灯器具を取外し、邪魔にならないように外に運びだします。
次に開封したLED照明器具を、商品が目一杯並べられた店内を縫うように所定の位置に。
器具を梱包していたダンボールも山になってしまうため順次片付けていきます。
取外した箇所にLED照明器具を取付。店内すべての照明の取り換え工事をリニューアルオープンまでに終えるため、丁寧かつ素早く作業をすすめます。
端から取付をスタートして、順番に取付!
看板の張り替えも進み、着々とリニューアルに向けての準備が進んでいきます。
無事、取替工事が完了!店内の照明すべてをLED照明に切り替える事で店内が明るくなるだけでなく、年間の電気代も安くなり経営コストも削減されます。
野沢電気は、様々な業種や形態の店舗、オフィスの電気工事をお受けしています。県外に本社のある企業様でも小山市近郊に店舗、オフィスをお持ちならぜひ野沢電気にご用命ください。お客様のご要望を踏まえて、下見と見積りをさせていただきます。
まずは お問い合わせフォーム や電話番号0285-22-0532までお問合せください。
<LED照明あれこれ>
●LED照明消費電力量は?
●照明機器を選ぶポイント
ランプがカバーですべて覆われていたら密閉型器具対応のランプ。
開店するつまみがついていたら調光器対応のランプを選びましょう。
対応していないランプの使用は、短寿命の原因になります。よくご確認の上、お選びください。
●蛍光ランプをLEDランプに交換する際のご注意
既存の蛍光灯照明器具をそのまま利用して蛍光ランプをLEDランプに交換する際に、照明器具との組合せを間違うと発煙や火災の原因となる可能性があり、十分な注意が必要です。
LEDランプと蛍光灯器具との組合せについてはLEDランプのメーカーや販売店、LEDランプの取扱説明書をよくご確認ください。
また、ランプだけでなく照明器具の部品も使用年数に伴い劣化します。
一般に使用が10年を過ぎると故障率が急に増えることが知られています。お使いの照明器具の適正交換時期(10年)をご考慮の上、ランプの交換だけではなく、照明器具の買換えをご検討くださるようお願いします。
※経済産業省資源エネルギー庁、省エネサイト「照明器具」より引用いたしました。