2017/07/16
7月もなかばとても暑くつらい日々が続き、凄まじい大雨や竜巻など日本の気候も10年前にくらべてだいぶ変わってきているのではないかと思います。環境省と気象庁の予測では2100年には関東から西の地域は亜熱帯のような気候となり亜熱帯特有の熱病を媒介する蚊の生息地域になってしまったり、25%の降水量増加による水害も甚大なものとされています。
創業70周年を迎えた野沢電気はエコへの取り組みとして、環境省による温暖化対策運動クールチョイスに賛同。省エネ、蓄エネ、創エネに取り組んでいます。
特に省エネには力をいれており、店舗やオフィスだけでなく工場への省エネ製品の導入を強く推進しています。
工場の天井一面の蛍光灯やハロゲンランプをLED照明に更新すれば、同じ明るさをはるかに少ない電力で得られます。
空調設備も省エネタイプに変更する事により消費電力を削減し、エコで快適な職場を実現します。
こちらの事業者様の事例では、現在の機器からお客様の環境に沿った省エネ機器へお取替えした場合のコスト変化を試算し、
従来の照明からLED照明への交換、
床置き型だったエアコン2台の天井カセット型3台への交換をご提案し、現在工事が進行中です。
この交換により省エネによる大きなコスト削減だけではなく、CO2の排出量も削減され自然にも優しい職場環境となります。
ご興味を持たれた事業者様がいらっしゃいましたら野沢電気0285-22-032またはメールにてお問い合わせください。
いつでもご相談やご試算のご依頼をお受けいたします。