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省エネテレビのクールチョイス！

2017/08/20

エアコンや冷蔵庫など直接的に温度にかかわる機械とくらべるとあまりクールチョイスと関わりがなさそうに見えるかもしれませんが、テレビの映像がアナログからデジタル、デジタルから４Ｋへ新しく移り変わっていくようにテレビの省エネ機能も進歩しており、同じ32Ｖ型の液晶テレビでも2010年製と2016年製の省エネ性能を比較すると
2010年製が81kWh/年
2016年製が57lWh/年と約２９％も2016年製が省エネ性能が向上しています。

省エネ性能の向上の主な理由はＬＥＤバックライトの採用と性能向上です。
液晶テレビの画面を裏から照らすバックライトをＬＥＤにすることで少ない電力で駆動したり、映像に合わせたライトの発光制御を行って省エネしています。またＬＥＤ自体の性能もこの数年で向上したため数年前のＬＥＤバックライトの製品と最新の商品では同じＬＥＤでも省エネ性能には差がでます。他にも一定時間操作や映像の信号がないときは自動で電源をオフにしたり、部屋の明るさに合わせてテレビの明るさを調整したりと様々な省エネ機能が搭載されています。

省エネ以外の部分でも最新のテレビは画面周りのフレームが細くなり、今のテレビより一回り大きいサイズや４Kのテレビへの取替も簡単になっています。

nozawaショールームには60インチの4Kテレビが展示中です。今のテレビは放送されている番組を見るだけではなくスマホと連携させ写真や動画を大きく表示したり、インターネットを介して配信される様々な番組から見たいものを探してみたり、お客様が見たい！と思うような作品をテレビ機器が提案してくれたりもするようになっています。そういった機能をぜひnozawaショールームで体験してみてください！

また、８月１９日からテレビ（指定機種）が特価価格よりさらに１万円～２万円キャッシュバックのキャンペーンも実施中です。この機会にぜひテレビの交換を考えてみてはいかがでしょうか？

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